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霧・明日香村 [shamanara]

天空時空霧雨ツアー


明日香村

桜の石舞台

霧石舞台7188.jpg
奈良で桜で満開となれば人人人その筈が独占できたのが吉野行きだった。
最終日最終地クライマックスにした明日香村の石舞台の人気スポットも自分たちしかいない。
霧がドンドン降りてきて借景になる山並みが隠れてしまい満開桜屏風と石舞台だけなのです。


石舞台アプローチ7054.jpg
夜のライトアップまでの隙間タイムは無人、大騒ぎ大興奮で駆け寄る。

日本書紀に登場する美しい木花佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)を見初めた天照大神の孫ニニギノミコトにサクヤヒメの父親は姉の石長比売(イワナガヒメ)も一緒に差し出した。
ニニギノミコトは不細工なイワナガヒメを送り返し桜のように綺麗なサクヤヒメとだけ結婚した。
激怒した姫の父親はイワナガヒメを嫁にするならニニギノミコトの命は岩のように永遠となるがコノハナサクヤヒメと結婚するならニニギノミコトの命は木の花のように儚いものとなるだろうと誓約。
でもってニニギノミコトの子孫天皇の寿命は神々ほど永くないのだ。・・・日本書記の辻褄合わせ、恐るべし神話です。
ミコトもヒトも美人さんに弱いんか、この神話の刷り込みで「桜」を見ると「命(石)」を捨てた懺悔でか老人になると水石の(石だけの盆栽)沼に落ちるのかな・・・・・・・↓
http://endli9cheri12.blog.so-net.ne.jp/2012-01-11

霧花石舞台7059.jpg
霧降の桜と巨石
飛鳥よりはるかなる古事記、日本書記

桜と岩、どっち娶る?

ヒトもミコトも悩むよね、嫁とりには。
霧に煙る中、水晶に落ちてるお仲間さんと無言で眺める石舞台は幽玄であり「哲学」なのでした。

 


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