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プー金に見た出口 [堂本剛]

短編という出口

15秒で成立する映像ストリー,自分の中でNO.1は関西ドコモのCM
関東在住の身としては幻の映像で永遠のコンプレックスです。
パソコンの中で見るだけも短編小説のような「物語」が引き出させる15秒。

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http://shamanippon-2012.blog.so-net.ne.jp/2014-06-06


トートツに関西ドコモのCMを思い出したのは2014年に見たこのCMスクリーンショット(2014-05-25 13.20.33).png
ミサワホームのCM

自然体の持つ圧倒的な存在感を持つこの少女の中に剛さんの演技に通じるものを見た。
関西ドコモのCMをTVで見たらこんな感じなんだろうな、それで終わりのはずだった。
でも,またもや「清廉な横顔」が登場した。
昨年の「薔薇と太陽」の楽曲提供者吉井和哉が15年ぶりのグループ復活シングルリリースのCMに起用。
これまた「LOVELOVE あいしてる」終了15年が同じことからズキンときた。

湯川ひな.png
娘:湯川ひなちゃん

「15年、それっ生まれる前なんですけど」この小憎らしいセリフと「ゆれまどう横顔」で15年のブランクの怖さを感じたのだ。
15秒の制約でインパクトある母と娘の「砂の塔」は復活を待ち望んでたであろうイエモンファンの内心に直撃のCMスポットでした。

スクリーンショット 2017-05-03 0.18.21.png
母:佐々木愛枝さんのお母さんの涙がね、人ごとじゃないって思わせた。
それで終わると思ってたらこのCMの監督さんで主演を娘と母の「そして私たちはプールに金魚を。」
略してプー金

このインディペンデントのショートムービーがサンダンス映画祭でグランプリを受賞(日本初!)

15秒の親と娘が25分も見れるんだ、とユーロースペースレイトショーで観てきた。
監督さんの長久允さん、ドコモダケのCMなんぞヒットを飛ばしてる広告代理店勤務だったんだね。
作品を見てると「15秒」「30秒」にしのぎを削る広告業界らしい秒編をパッチワークのクレジーキルトのようにつなぎ合わせてた。

「短編映画」はCMや「TVスポット」で鍛え上げられた集中力の「セリフ」「絵コンテ」を見せられた感じです。
しかも主演のひなちゃんのしてんだか演じてんだか境界線のないブッキラボーとナレーションの媚びなさが気持ち良く。

しかも「狭山」で仕事をした経験のある自分にはここまでこの土地を表現する監督の洞察力に脱帽!
なんでここまで狭山がわかるんだ、住んだことあんのかい!!!
と叫びそうになった。


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お下げ髪な監督と主演の湯川ひなちゃん、真ん中は少女の未来を見せる「母」
大盤振る舞いなネット配信あり、大画面がいい絶対いい、長野県上田市、関西でも上映。
https://www.nowness.com/series/nowness-shorts/and-so-we-put-goldfish-in-the-pool-makoto-nagahisa

CM.MV.PVよりちょっと長い「尺」

短編映画という面白い出口です。

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